【只野昔話】中卒でブラブラしてたのだけれど気が付いたらIT業界で働いていた私

 こんにちは。チャンスは逃すな。只野です。

 はい。これは中卒の私がIT業界で働くまでのお話です。

 やりたい事もなく。やりたくない勉強は嫌い。学校に行く意味とは?と若き私は思っていました。義務教育が終わり、高校へと進学になりますが、こんな私なので中学の成績はよくなく、学校の先生には「お前が行ける高校はない」と言われていました。そんなことあるかい!となんとなく興味があった機械系の学校を受けてみましたが何事もなく落ちました。当たり前の結果でしょう。学校に興味がなかった私は行かなくても良いかと思いました。ですが親は高校だけは行けと言うことで定時制の高校を探し何とか入れる高校へ行きました。

 ただ学校に興味がない私です。それが勉強態度にも出てしまったのでしょう。それがきっかけですぐに高校を辞めることになります。その日は社会の授業を珍しく真剣に受けていた私。地理の勉強だったので、地図帳を見て真剣に問題に向き合っていたのを覚えています。そこに先生が私の元へやってきます。「お前やる気がないなら出て行ってよいよ」と。正直私はなぜそんな事を言われるのか意味が分かりませんでした。私は先生に文句を言い、やはり学校で学ぶことはないのだと教室出てきます。そしてそのまま退学しました。入学して1週間ほどの出来事です。

 それからはバイトをしながらその当時に遊んでいた友達と遊ぶ毎日でした。完全なる社会不適合者だったと思います。若いうちは後先考えない行動ができます。今では考えられない行動です。今の世の中知識をどれだけ保有しているかがかなり重要だと考えます。自分が知っている知識を組み合わせそれを社会で生きるために有効活用することが大切だと考えます。この記事を読んでいる若い方がいれば、勉強は無駄にはなりませんのですることをお勧めします。社会に出て使わない知識も沢山あるでしょうが、勉強は自分自身のチャンスを増やすものです。何かしたいと思ったときにあの時に勉強しておいたほうがよかったと必ず思います。

 10代の頃は何も考えなくてもなんとなく生きられます。住む場所は親の家、ごはんも親が作ってくれる。甘える場所はあります。ただそれは10代までの特権だと考えます。成人と呼ばれる20歳以降は自分自身で生きる事を望まれます。ブラブラしているだけならば当たり前ですね。大学へ行っていれば22歳までは猶予があると考えますが、大学も特に目的がないのであれば行かなくてよいのではないかと今でも思います。目的があって大学へ行くのであれば天と地の差だとも思います。大学行ってみたかったなと今更思う私です。

 そんな私に転機が訪れます。なぜかわからんけど「仕事の面接決めて来たから行ってこい」と家族に言われました。なんで俺の人生決められなきゃいけないんだとか思いました。ですが面接してくれる人には悪いなと思い、どうせ落ちるだけだから顔だけ出して帰ってくるかと面接に行く事にしました。面接場所はビルの一室。普通にオフィスですね。私みたいな人間がいてもよいのでしょうか?スーツも持っていなかったので絶賛私服で面接を受けます。今までどんな人生を歩んできたかとか私の人柄に関する質問が多かったと記憶しています。そして何を見るのかわからないテストを受けて、回答完了後、テスト結果を待っていました。テストを受けたのはいつ以来でしょうか。テスト内容は四足演算を利用するれば解ける問題や、問題に記載されている図の法則を探す問題でした。IQテストに近いかと思います。

 待っていたら面接場所に面接官ともう一人先ほどまでいなかった人物が入ってきました。テスト結果をもらってさようならかと思ったら何やら話が始まります。ただただ世間話が続いた後に面接官ではない人物が「うちで働くか?」と言います。何をやる会社かもよくわかっていなかった私ですが、これも何かの縁と「働きます」と私は言います。面接官ではない人物はその会社の社長でした。

 こうして私は働くことになりました。それがIT業界だったのです。その会社は大手会社の下請けでSIerの会社でした。プログラム、設計、テストどれもこれも初めての体験で意味が分からない事だらけでした。ただ楽しかった。プログラムがとにかく楽しかったのです。新しい考え方や自分ができることが増えることがとにかく楽しかったのです。生まれて初めて全力で勉強をしました。中学もまともに勉強していなかったので今までサボっていた分、普通の人が知っている知識もなく覚えることも膨大でかなり苦労もしました。それでも楽しかったのです。

 中卒でどうしもなかった私がIT業界で10年以上働き、フリーランスとして独立できるまでになりました。当時私を雇ってくれた会社の社長には凄く恩を感じています。今の世の中でとても役に立つ知識を得ることができました。私はたまたま運がよかったのだと思います。ただチャンスは周りに沢山転がっています。ですがチャンスは行動しなくてはつかみ取れません。私は働くまで全く興味がなかった業界ですが働いて興味が湧きました。リスクが少ないチャンスであればまずは飛び込み、後で良いか悪いかを判断すればよいのです。

 この話は一例ですが世の中学歴をそこまで考慮せずに働かせてくれるIT関連の会社もあります。ただブラック率は高いと思います。IT業界で働きたいけど私と同じような場合、自分自身に学歴も何もないと考えればお相子です。Win-Winの関係ですね。働き知識を得ることができれば今後の人生の選択しが増えるでしょう。

 本日はこの辺で

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