【MHWI】リオ夫婦希少種ちきしょう徹甲榴弾!(ヘビィボウガンで行くリオレイア、リオレウス希少種討伐クエスト)

こんにちは。
難易度が大幅に上がりましたね。
只野です。

はい。面白いですね。「モンスターハンターワールド:アイスボーン」
やりこみ要素が沢山増えたのでこれでしばらく遊べそうです。

だがしかし!

難易度が大幅に上がっており一元さんお断り的な空気をかもし出しております(苦笑い)

狩猟難易度が前まで下位、上位だったのがアイスボーンから「マスターランク」なる難易度になっています。

私は初見でどうせそこまで変わらないんでしょとか思いました。結果そんな事を思った自分を殴ってやりたいぐらいの気持ちになりました。ええ。

はい。そんなこんなである程度進めてストーリは全てクリアしました。それでエンドコンテンツである「導きの地」をプレイしつつまったりしていたら、フリークエストで「陰陽讃歌(いんようさんか)」なるものが追加されました。

どんなクエストかと言いますと、クエストクリアで「強打の装衣」を強化することができます。こいつはやるしかねぇ。ここまでモンスターを戦ってきた私だ楽に行けるだろう。そう思い、いつものメイン武器である大剣を担いでクエストに行きました。

戦慄しました。ボコボコにやられたです。これなに?。攻撃チャンスなくない。

対象モンスターはアイスボーンから追加された「リオレイア希少種」、「リオレウス希少種」の2体を討伐する内容なのですが、こいつらは本当に私が知っているリオレイア、リオレウスからバージョンアップされただけの奴らなのだろうかと思うほど強敵になっていました。

ワールドでリオ系は正直そこまで強敵ではありませんでした。くやしいです。はい。くやしいです。クエスト自体はどうにかこうにかクリアしたわけですが。はい。くやしいです。

そんな訳で1回クリアすればよいクエスト「陰陽讃歌」を安定してクリアできる方法を模索する訳です。

装備

モンスターハンターワールド:アイスボーン_20191008235726

はい。まずは装備紹介です。今回極悪夫婦二人を討伐するのに使用する武器は「ヘビィボウガン」です。

リオ希少種夫婦はどちらも動きが早く攻撃力も高く中々こちらが攻撃する暇がありません。なのでこちらでどうにか攻撃する隙を作る必要があります。それでこちらが安全な間合いからこちらの攻撃ターンを増やすにはどうすればよいかと模索したところ「徹甲榴弾」にたどり着いたのです。

徹甲榴弾は肉質無視の固定ダメージでさらに状態異常「スタン」を発生させる効果となっております。

ワールドではただただ使いづらく、実用的ではありませんでしたが、アイスボーンからはなんとこの弾丸を単発自動装填で撃てるヘビィボウガンが登場しました。

それがアイスボーンのラスボスである「アンイシュワルダ」の素材から作ることができます。これがあればこちらの攻撃ターンを大幅に増やすことが可能です。これを取り入れ生存もカバーして装備を構成しました。

装備一覧

  • 回光返照-天道-
    • 耐火珠
    • 耐火珠
  • EXゾラマグナヘッドα
    • 強壁珠
    • 鉄壁珠
  • EXブライドメイルβ
    • 砲術珠Ⅱ
    • 鉄壁珠
    • 鉄壁珠
  • EXゾラマグナクロウβ
    • 逆境・攻撃珠
    • 体力珠
  • EXゾラマグナスパインα
    • 体力珠
    • 体力珠
  • EXドーベルグリーヴβ
    • 茸好・攻撃珠
    • 耐火珠
  • 業物の護石

ボウガンカスタマイズ

  • ブレ抑制パーツ
  • 弾速強化パーツ
  • シールドパーツ
  • シールドパーツ
  • シールドパーツ

発動スキル一覧

  • 砲術Lv5
  • ガード性能Lv5
  • 攻撃Lv3
  • 体力増強Lv3
  • 火耐性Lv3
  • ひるみ軽減Lv3
  • キノコ大好きLv2
  • 耐震Lv1
  • 不屈Lv1
  • ガード強化Lv1
  • 業物/弾丸節約Lv1

スキルで重要なのは「砲術Lv5」、「ガード性能Lv5」、「体力増強Lv3」、「火耐性Lv3」、「ガード強化Lv1」、「業物/弾丸節約Lv1」となります。その他の箇所はお好みでどうぞです。

「砲術Lv5」は「EXゾラマグナ」シリーズを3箇所装備することでスキルの最大レベルを上げることができます。
※砲術は通常Lv3まで

今回の構成はシールドパーツを採用し、モンスターの攻撃を基本はガードして隙がある時に徹甲榴弾を撃ち込むコンセプトになっています。ヘビィボウガンはソロだとシールドパーツ必須だなと思う今日この頃です。

あとオトモの装備ですが「ミツムシ寄せの香」は必ず装備しましょう。ヘビィボウガンですと武器を納刀して回復する際に大きな隙がこちらに生まれますので、回復はオトモにある程度託す方が良いでしょう。

アイテム

アイテムのショートカットには必ず「徹甲榴弾Lv1」と「徹甲榴弾Lv3」の調合をいれます。これがないと徹甲榴弾を撃ち切ったら詰みます。徹甲榴弾Lv3は単発自動装填といえども装填できなかったら(モンスターの攻撃を装填中に被弾した、弾丸がなくなった場合)、再度装填するのに凄く隙が生まれます。ですので極力そうならないように弾丸を常に管理します。

「徹甲榴弾Lv1」は「バクレツの実」で調合、「徹甲榴弾Lv3」は「徹甲榴弾Lv1」と「Lv3火薬粉」で調合できますので、これらもアイテムポーチに入れるのを忘れないようにます。念のため「戻り玉」も持っていきましょう。

後は各種罠と罠の調合素材、普段使っているバフ系アイテムなどを詰めれば大丈夫です。

立ち回り:リオレイア希少種

1:事前準備

戦闘場所は龍結晶の地なので16番キャンプへ行きエリア12に転がっている種火石を拾います。開幕のぶっ飛ばしで使います。それとヘビィボウガンに特殊弾を装填しておきます。とりあえず開幕撃ちます。

そして各バフなどの準備が整ったらエリア15へ行きます。ここにまずは「リオレイア希少種」がいます。

2:開幕

まずは不動の装衣を着てぶっ飛ばし、それから特殊弾を撃ちこみ、痺れ罠、落とし穴とこちらの攻撃ターンを増やす準備をします。そのあとはモンスターの顔を狙って徹甲榴弾を撃ちます。これは各罠と装衣がある場合に積極的に狙います。そうすればスタンが取れるのでこちらの攻撃ターンをさらに増やすことができます。

3:中盤

装衣がなくなったら慎重に立ち回ります。リオレイア希少種は動きも早く攻撃力も高いので、無理すると一瞬で死ねます。ここでヘビィボウガンのガードを最大限に生かし、モンスターの隙がある時にどこかしらに徹甲榴弾を撃ちます。

頭を狙ったほうが良いのですが、無理して狙うと死に直結するので、どこかしらに当て、モンスターが怯んだタイミングで徹甲榴弾を頭に打ちます。あとは繰り返しです。

リオレイア希少種の隙は「サマーソルト」を撃ち終わったあとに次の連続攻撃に派生しなかったとき、ブレスを撃ち終わった後は比較的安全にこちらが攻撃できます。

単発自動装填の徹甲榴弾は撃つ。装填。の流れでこちらにも結構な隙があります。ですので基本はガードしてモンスターの動きをよく見てから攻撃します。

4:終盤

終盤の判断は簡単です。持ち込んだ徹甲榴弾Lv3の調合素材まで含めて全て撃ち終わったら捕獲ラインに乗ります。

全て撃ち終わるまで頑張りましょう。偶然ですが今回私が構成した装備だと上記タイミングで捕獲できます。これでリオレイア希少種は完了です。

次はリオレウス希少種なので、リオレイア希少種と戦っている途中でおそらく落としているであろうスリンガーを拾っておきます。こちらも開幕ぶっ飛ばしで使います。

そしたら16番キャンプへ戻り各アイテムを補充して再度エリア15に行きリオレウス希少種を待ちます。

立ち回り:リオレウス希少種

リオレイア希少種と同じ。

手抜きじゃねーです。本当に一緒なんです。少し違うところは攻撃の隙が違うぐらいなのです。

はい。リオレウス希少種のこちらが攻撃可能な隙は主にはブレスを吐き終わって威嚇行動をしている時、どや顔で地面に着地してきたときにです。それ以外の立ち回りはリオレイアと同一です。

ガードのポイント

はい。今回の立ち回りで徹甲榴弾は重要なのは当然なのですが、ガードする能力もかなり重要です。これができないと即死です。

ただやり方は簡単です。カメラ設定をターゲットカメラにして常にL2を押しながらモンスターの位置がずれたタイミングでL1を押してプレイヤーとモンスターの攻撃位置を合わせるだけです。

ヘビィボウガンのガードはこちらが回避動作をする、弾丸を装填する以外の時は自動で発動します。ですがプレイヤーとモンスターの向きが悪いと自動で発動してくれません。

ですのでこまめにモンスターの向きとプレイヤーの向きを合わせて常にモンスターの攻撃を正面から受けられるようにするのがコツです。できるようになると段々ヘビィボウガンでのガードが楽しくなります。

注意点

はい。立ち回りの全体的な注意点としては「徹甲榴弾Lv3を切らさないようにする。」が重要となります。徹甲榴弾Lv3は単発自動装填ですが、いざ弾切れなどで装填できなかったときは手動で再装填します。これがとにかく遅い。ですので、常に装填されているように心がけます。

それでもそんなタイミングは訪れる物です。そうしたら段差を利用してジャンピング装填します。これが早くてこちらの隙も少なくできます。

討伐動画

上記記事で解説した内容を動画にしたものです。今回も頑張っています。

本日はこの辺で

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