暇でも潰そうか!大人でも読める漫画

こんにちは。
個人的に好き。
只野です。

はい。大人になると暇になった時、趣味でもないと何もすることないですよね。突然時間が空いても…と悩んでしまいます。なんででしょうね?よく言われるのは年を取れば取るほど物事で経験した事が多くなり、あれやりたい!といった感情が薄れるためだとか。若いころは物事で経験した事が少ないため毎日ワクワクして暇だと思う感覚が少ないのだとか…

とりあえず漫画でも読みましょう!

漫画は自分の知らない世界を知ることができます。現実世界で役に立つことはほぼないでしょうが(真顔)。自分が知らない世界を知れば少しはワクワクできるってものです。感性位は鍛えられるかもしれません。暇でやることないなら漫画でも読んでみましょう。少しは楽しい時間を過ごせると思います。私も今までにそこそこ漫画を読みました。そんなも今ではよい大人です。そんな私でも読んでて楽しい。そう思う漫画を本日は少しご紹介していきます。

大人でも読める漫画(2019年現在連載中)

  • ゴールデンカムイ

    連載:週刊ヤングジャンプ

    巻数:17巻~現在連載中

    物語のあらすじは戦争帰りの軍人「杉本」とアイヌ(北海道先住民)「アシリパ」がアイヌの秘蔵である金塊を探すために冒険するといった内容になっています。この漫画は舞台が北海道で北海道の先住民である「アイヌ」について詳しく書かれているのが個人的に好きです。はい。そしてちょくちょくアイヌの暮らしぶりや料理などが書かれているのですが、基本は狩猟民族なので狩りを主体とした生活でワイルドです。料理もワイルドなものが多く作中で「チタタプ」という狩りした獲物を叩きにして食べるだけなのですが、なぜだか美味しそうに感じます。漫画で「チタタプ」という言葉を初めて知ったのですが、しばらく「チタタプ」が頭から離れなくなります。

  • 1日外出録ハンチョウ

    連載:週刊ヤングマガジン

    巻数:5巻~現在連載中

    カイジシリーズのスピンオフです。カイジは映画やパチンコになったりと結構有名ですね。この漫画は本編カイジに出てきたキャラクターの物語です。まず何が1日外出なの?と思いますよね。このハンチョウというキャラクターは地下労働施設(債務者の強制返済場所)という場所に基本は閉じ込められています。ですが地下労働室にも救済処置があり、労働対価として得られるペリカ(施設限定通貨)を利用すれば1日外出権利を得ることができます。その1日外出を利用して外でハンチョウがどのように遊ぶのかを描いた漫画です。これだけだとつまらなそうですよね。読んでみればわかります。出てくるご飯がおいしそうなんです!そう!飯テロ漫画です!遊ぶ内容は基本的にはご飯関連です。夜に読むのはお勧めしません。体重が増える危険性があります。

  • ワンパンマン


    連載:となりのヤングジャンプ(web)※クリックでサイトに飛びます

    巻数:19巻~現在連載中

    ありとあらゆる敵をパンチ一発(ワンパン)で倒してしまう主人公「サイタマ」、強い事は良い事なのですが、強すぎるためそれが悩みで苦悩してしまう。他とはちょっと違ったヒーロー物語です。作中で書かれるセリフが面白いのでも大人で読めます。設定もボケをかましている点が多く、作中で「音速のソニック」というキャラクターが出た時に「何ですかその頭痛が痛いみたいな名前は?」という返しがあり、クスッと笑えるギャグ漫画要素も多いです。たまにシリアスになっている箇所がありますが主人公「サイタマ」の空気感でシリアス差があまり出ないのも逆によいです。同じ系統の漫画だと昔「ラッキーマン」という漫画がありにた雰囲気を感じます。当時「ラッキーマン」が好きだった方は読みやすい漫画だと思います。

  • 土竜の唄

    連載:週刊ヤングサンデー

    巻数:60巻~現在連載中

    巨大暴力団組織を潰すため、潜入捜査官として主人公「レイジ」が奮闘していく物語です。これだけ書くと真面目な話に思いますが、ギャグ要素も沢山盛り込まれています。潜入捜査官だけあり、悪事を見れば戦いへと発展していくわけですが、戦いも真面目に戦うではなくコント的な戦い方となります。ギャグシーンばかりではなくストーリーは真面目に進んでいます。他にも潜入中に知り合った暴力団「日浦」ことクレイジーパピヨンの男気にレイジも心を許していき、敵対組織ながらだんだんと絆を深めていく友情物語も含まれています。ギャグだけだと飽きてしまうので、バランスがよくできているなと感じます。

  • テラフォーマーズ

    連載:週刊ヤングジャンプ

    巻数:22巻~現在連載中

    「ジョジョッ」で漫画が思いつく方も沢山いると思います。でもこれゴキブリの鳴き声なのです。この作品は人類が火星へ移住(テラフォーミング)しようとしますが、まず火星を済む環境にするため、ゴキブリを火星へ放ったことから始まります。ゴキブリを放ってからしばらくして火星が住めるようになったかな?っと確認しに行ったら超進化して人間サイズのゴキブリが「オッス!」という状態で火星が占領されてしまいます。そこで人類はバグズ手術という人間と他の遺伝子(主に昆虫)を合体させる改造手術を施し、ゴキブリと戦うようになりますが人間サイズに進化したゴキブリは知能も上がり、一筋縄ではいきません。身近にいるゴキブリが更に怖くなる。着眼点がとても好きな作品です。

大人でも読める漫画(連載終了)

  • サラリーマン金太郎

    連載:週刊ヤングジャンプ

    巻数:30巻

    主人公「金太郎」は元暴走族リーダーの不良で大人になり、漁師をやっていましたが、たまたま主人公が漁をしている近辺で遭難している船を助けたところ、助けた人が会社の社長。お礼に何かをといったところ主人公「金太郎」が「会社で雇ってくれ」との願いからサラリーマン生活が始まります。主人公「金太郎」は人柄がよく、周りの人を引き付ける魅力があり、人々に助けられながらどんどんとサラリーマンとして成長していきます。今の世の中学歴がなければサラリーマンできないでしょ?っといた常識を覆す設定は勇気をもらえる面もあります。無茶な設定といえばそうですが、サラリーマンの知識や内容はしっかり記載されている面もありますので読んでいて勉強になる内容でもあります。

  • 闇金ウシジマくん

    連載:ビッグコミックスピリッツ

    巻数:46巻

    こちらは世の中の裏を描いたダークな内容になっています。普段表の世界で生きていればまず係る事がない世界。そんな世界は危険で係れば痛い目見る内容がよく書かれています。主人公「牛島」は闇金(違法金利金貸し)を営んでおり、お金を貸した債務者の生活が物語になります。お金を借りる債務者も社会不適合者と呼ばれる人々が多く、日常的な生活も闇にまみれています。読むと若干いやな気分になる内容も多いですが、こうならないように頑張ろうと考えさせられます。

  • 東京グール

    連載:週刊ヤングジャンプ

    巻数:14巻

    世界に出没した「グール」という食人族と人間の戦いの話になっています。SF作品ではありますが、世界観が面白く1話読むと次が読みたくなる内容です。主人公となる「カネキ」は元々人間だったのですが、ある日「グール」に襲われているところで「グール」と共に事故にあい、瀕死となりました。緊急搬送された病院で「グール」の臓器を移植されてしまったことにより、主人公「カネキ」は人間とグールの間の存在になってしまいます。代償は大きく、日常生活でも支障がかなり出ます。まず食べ物が人肉以外はまずく感じるようになります。人の食べ物をまともに食べることができません。空腹時には人肉以外では飢えをしのげません。ですが主人公「カネキ」は元人間なので理性との闘いが始まります。そんな「カネキ」が半グールとなった状態で社会と共にどのように生きていくかが描かれていきます。

  • いぬやしき

    連載:イブニング

    巻数:10巻

    平凡な人生を送っていたいた主人公「犬屋敷 壱郎」やっとマイフォームを手に入れ落ち着いたなと思ったところ末期癌を宣告されます。宣告された事実を家族に話そうとしますが、家族内で相手にしてもらえないという悲しい関係。人生は何なのだろうと一人で夜の公園へ行き涙を流していたところ突然UFOに突撃されます←。即死レベルのダメージを受けますが、UFOに乗っていた宇宙人の超技術により、肉体は再生されますが!再生に使用されたものは超技術で作られた機械の部品でした。主人公「犬屋敷 壱郎」はサイボーグとなってしまったのです。何もない自分に突如与えられた超パワー。主人公「犬屋敷 壱郎」はその力を利用し、困っている人々を助けることに喜びを感じるようになっていきます。

番外編

  • こちら葛飾区亀有公園前派出所

    連載:週刊少年ジャンプ

    巻数:200巻

    有名な漫画ですね。この漫画は世の中時事ネタが多く書かれていてその時何があったかがわかります。そして基本1話完結系なので、全200巻のどこから読んでも読めます。暇なとき読むには適していると個人的に感じます。

漫画は面白いですよね。大人になるとどんどんと読まなくなりますが、たまには読んでみると違う世界を知れて楽しい気持ちになります。私も漫画が好きなので、面白い漫画を教えていただけると嬉しいです。

本日はこの辺で

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